事務局長永田貴子さんからのメッセージ

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20~30代半ばの私は、消えない人間不信と自殺願望、2度の疾走、返せない借金、倒産などで心が窒息しそうでした。無様に落ちぶれた私にも変わらぬ愛情が注がれていることを両親と主人が辛抱強く示してくれたお陰でこうして生きています。そして、父から授かった浅井一彦博士とアサイゲルマニウムとの出会いで健康産業に携わって25年弱、51歳になりました。

 

私には愛情深い家族がいたから運が良かったのか?

それを失ったらどうなるのか?

心が孤独に陥った時こそ愛されていることを実感し、感謝できるという経験をさせてもらえた私を生かすために出会うべくして出会った会、それが「でんでん虫の会」だと思っています。

授かった二つの仕事を通して、人々の元気に少しでも貢献出来るよう生きる、それが生かされて出来る恩返しだと信じて歩んでいます。

熊本地震以降、孤立する方々が増え、「ひとりじゃないよ」「でんでん虫の会に相談してみたら?」、そんな声に応えられる会であり続けるためには資金の応援が不可欠な現状にあります。

月々500円の寄付が可能な方、ご賛同頂けましたらマンスリーサポーターになって頂きたい。

活動に専念できる人材を一人でもいいから雇用できるように願っています。

最後に共にボランティアとして走ってくださっている方々、支え合う会員さんたちをはじめ日頃から応援してくださっている皆さまに心より

感謝申し上げます。

永田貴子

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