熊本地震の際、長野から自転車で駆けつけてくれた大工の鳥海小太郎さんは2か月間、地震で傷ついた家屋などをボランティアで修理されました。その鳥海さんがりんごの木を育てておられる友人の畑や家屋が浸水被害を受けていらっしゃると知った吉松さんは、皆さんからの支援金・物資・応援歌とギター・コーヒーなどたくさんの愛情を車に積み込んで「長野・りんごボランティア」へ。そして、帰熊したその足でおしゃべり会に参加してくださいました。本当にお疲れさまでした。今日のおしゃべり会後半は、吉松さんより長野浸水被害を目の当たりにして避難所の皆さんとの交流について、長野のリンゴとともに分かち合っていただきました。