2年前コロナ禍での車中泊見回りで出会ったMさん76歳でしたが、いつもの場所に行って会えなくなっていました。
つい先日、会に公衆電話から連絡があり、「Mです。○○に行っとったもんだから、、、。また元の所にいるから、」と声を聞いて安心しました。
一緒に見回りをしていたminoriの高木さんとフードバンク食料などの支援を再開しました。
本人の希望なので車中泊で生活できる間は仕方がありませんが、年齢のこともあり、体調を崩してその生活スタイルが困難になった時に支援に入れるようにつながっていることが大切だとご説明し、資料や名刺を渡していました。
連絡を受けたとき、つながっていてよかったと改めて思いました。