コロナの影響で家賃が払えず、強制退去になった。
いろいろ相談して、やっと警察からでんでん虫の会のことを教えてもらって、、、
事情あって20匹ほどの猫を保護していたが、かろうじて確保できた6匹と一緒におられた。
minoriの高木さんが支援計画を懸命に練って奔走してくださり、会のスタッフが猫の保護に助け船を出してくれた。
最近、猫の保護も支援活動の対象となることが増え、有志で昼夜問わず猫の保護に奔走されている方々と出会いました。里親を見つけたり、病気を持つ子は病院に連れて行ってくれるのです。
自分では世話が出来ない状況に陥った方々の心がどれだけ救われることか。
実は、地域の方々にとっても迷惑がかからないための活動であるのに、誤解が生じて苦情を言われることが多い、でも、忍耐強く説明しようとされる姿勢に心がうたれました。
共生の必要性はこんな形でも問われている、、、
全部で20匹ほどになる猫達の去勢避妊手術と病気治療をしないと保護施設にも里親にも出せないため、数十万の資金が必要です。
当事者の方々は自分の身さえも賄えない状態にあります。
ご寄付が可能な方は、何卒、よろしくお願い申し上げます。